2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
具体的には、環境省では、地域における食品ロスの削減の取組を支援することを目的に、地方公共団体などによる食品ロス・食品リサイクル推進モデル事業というのを実施しておりますけれども、今年度からは、この取組の成果について環境省のホームページなどで公表してまいります。 このモデル事業の実施や削減効果などの評価方法の横展開を図って、引き続き地域における食品ロス削減対策の推進に努めてまいります。
具体的には、環境省では、地域における食品ロスの削減の取組を支援することを目的に、地方公共団体などによる食品ロス・食品リサイクル推進モデル事業というのを実施しておりますけれども、今年度からは、この取組の成果について環境省のホームページなどで公表してまいります。 このモデル事業の実施や削減効果などの評価方法の横展開を図って、引き続き地域における食品ロス削減対策の推進に努めてまいります。
○小宮山委員 過渡期なのかもしれませんけれども、製品プラスチックの回収、リサイクルについても、国又はリサイクル推進に積極的姿勢を示す自治体による、費用負担を生じさせてでも推進していける制度、例えば製品プラスチックの一括回収なども含めて、こういった新しい取組というのが必要ではないかと考えております。環境大臣の御見解をお聞かせいただければと思います。
資源ごみの持ち去り問題に対して、超党派資源リサイクル推進議員連盟において、先般、関係団体よりヒアリングを行いました。今後は、この中では、法制度を整えるなど、こういったものを視野に検討を重ねていくことでありますが、では現実はどうなっているのかということです。 資源ごみの持ち去りに際して、現状どうなっているのか、環境省での取組について御答弁をお願いいたします。
そのうちの二つが、今御説明したサイバーセキュリティー、そしてもう一つは電子機器のリサイクル推進。とてもオリンピックに資するものじゃないものがオリンピック関連予算と整理をされて、四枚目の資料付けてあります、一番と五番、大会の確実な成功に寄与するためとした事業、これがオリパラ関連予算から外れています。なぜですか。
特に、平成三十年度環境省予算の概算要求においては、食品廃棄物等リデュース・リサイクル推進事業費が計上されております。太田議員も質疑の中で触れられておりましたけれども、平成三十年度に食品ロス調査をしている市町村の数を二百市町村にするという、廃棄物処理法の基本方針を定められた目標の達成は可能でしょうか。この点について説明をお願いいたします。
旧建設省も残土の受入先としてスーパー堤防が期待されると言い、国交省は、建設リサイクル推進計画の中で、大規模トンネル工事に伴い大量発生が見込まれる建設発生土についてもその有効利用の促進が必要であるなどとしています。 一方で、リニア中央新幹線の都内の工事に伴う建設発生土はほとんどが処分先未定のままです。外環道の工事では、発生土の受入先が遠方になったために事業費が三百九十一億円も増加すると。
小型家電リサイクル法に関して最後の質問にしたいと思うんですけれども、この小型家電リサイクル法という法律は、環境省の廃棄物・リサイクル対策部のリサイクル推進室と経産省の産業技術環境局のリサイクル推進課の共管ということを聞いています。
○丸川国務大臣 環境省のリサイクル推進室と、経済産業省のリサイクル推進課、情報通信機器課においては、家電リサイクル法、小型家電リサイクル法などを共管して、連携協力してリサイクルの推進を図っております。また、資源エネルギー庁とも、都市鉱山の活用といった観点から連携協力を図っております。
その場へお越しになられていた当時の環境省森下リサイクル推進室長は、容リ法の見直しは二〇一三年四月であり、審議会がいつから始まるか決まっていない、関係省庁ともまだ具体的なイメージは持っていないが、何もしないわけではない、しっかりと準備はしていきたいとおっしゃいました。 見直しの二〇一三年四月はもうとうに過ぎています。あれから三年半、環境省は一体何をしてきたのか。
結局は、コストダウンを図るために、廃棄物に回すと金がかかるからリサイクルにしてという形でコスト削減を図るような企業のこういう行動を、政府のリサイクル推進の姿勢が結果として後押しをするようなゆがみになっているんじゃないのか。 こういう二点についてお答えください。
○坂井大臣政務官 建設残土の関係に関しましては、国土交通省がしっかりと対応させていただくということになっておりまして、ちょうどきょう開催予定になっておりますけれども、建設リサイクル推進施策検討小委員会というところをつくりまして、我々は、なるべく、工事をする際、残土を出さないような工夫と、出た場合は、いろいろな形を考えながら、使ってもらう、すぐさまリサイクルして再利用してもらうということを念頭に対応させていただいております
今年の二月の月刊誌などでも、森下リサイクル推進室長、このように書かれていますが、認定事業者が十分な利益が得られた場合、市町村の回収に要する費用を補填するなど何らかの形で市町村に還元する措置があってしかるべきだと考えていますと言われています。答申の指摘の中にも、認定事業者が得た利益の中から市町村に補填する仕組みを設けるべきであるというようなことが指摘されております。
事業が行われるためということで、我々としては、一つは、各府省における客観的かつ厳格な政策評価の実施を担保するための点検活動というのを行っておりまして、平成二十二年の四月からは予算編成に関連の深い公共事業に係る評価等に点検活動、そこに重点化をいたしまして、点検の結果を踏まえて、各府省に対して評価自体のやり直し、あるいはマニュアルの改定を行う等の改善措置を求めておりまして、例えば環境省で有機性廃棄物リサイクル推進
そして、昨年は食品リサイクル推進で環境大臣の表彰も受けているんです。この企業は一生懸命頑張っているんですよね。いいことをしていると思っている。しかし、ミスマッチであるし、一方では大企業のパフォーマンスに使われている。 私は、しっかりとここはやっぱり農水大臣で、農水省がリーダーシップを取って食品リサイクルをしていただきたいんです。
さらに、国民や産業界などの理解と協力を得ながら、一層のリサイクル推進と廃棄物の適正処理や不法投棄の撲滅に取り組みます。 国際的には、廃棄物の不法な輸出入を徹底して防止するとともに、G8環境大臣会合において合意されたように、国際的な循環社会構築のためにアジアを中心として途上国支援や連携を進めます。
さらに、国民や産業界などの理解と協力を得ながら、一層のリサイクル推進と廃棄物の適正処理や不法投棄の撲滅に取り組みます。 国際的には、廃棄物の不法な輸出入を徹底して防止するとともに、G8環境大臣会合において合意されたように、国際的な循環社会構築のために、アジアを中心として途上国支援や連携を進めます。
きょうは、食品のリサイクル推進をぜひ進めていっていただきたいという思いを込めて、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律について質問をさせていただくものであります。
そういう中にあって、リサイクル推進というのが一方で昨今の問題意識としてかなり高まってきた。そういう中でのこういう交付金制度、補助金のかさ上げということがなされているわけで、では、なぜそこで歩調を合わせて行政府一体となってこういう制度を創設できなかったのかというところが私の問題意識でございます。大臣、いかがですか。
このため、循環型社会形成推進交付金制度というのを使って、地域におけるバイオマス系の廃棄物のリサイクル推進を支援しているところでございます。特に、循環型社会形成をリードする先進的な高効率メタン回収施設につきましては、通常よりも手厚い支援を行いながらその整備を促進しておるところでございます。
○市田忠義君 岐阜市が二〇〇三年にこの業者をごみ減量に積極的に取り組んでいる業者だということでG・R事業所、ごみ減量・リサイクル推進事業所と、そう認定して、優良業者であるお墨付きを与えていたと、この事実は御存じですか。
検査報告番号二四七号は、新世代下水道支援事業制度におけるリサイクル推進事業におきまして、管路工の施工が著しく粗雑となっていたため、工事の目的を達していないものであります。 同二四八号は、特定環境保全公共下水道事業におきまして、施工が設計と相違していたため、反応タンクの所要の安全度が確保されていない状態になっているものでございます。